プラセンタについて色々調べてみました

プラセンタの注意点

プラセンタを利用する際は、何点か注意する必要があります。 一つ目は植物由来のプラセンタについてです。植物由来のプラセンタとは、胎座という、実の中心とその周囲にある部分の事を指します。例えばピーマンを縦に切った時に種が多数付着した白い芯状の部分がそれです。 胎座には実が生長するためのアミノ酸、ビタミン、ミネラル等の栄養が豊富に含まれています。しかし動物由来のプラセンタが持つ成長因子を、植物由来のプラセンタは持っていません。つまり成長因子がない分効果が期待できない可能性があります。

二つ目は原液という表示についてです。原液というと、濃厚なイメージがあります。実際、原液とは一般には加工前の濃い液体の事を指します。 しかし実際はそうとは限りません。現在は濃度に関して、特に決まりがない上に、業界用語では原液とは何かを作る際の元となる液体という意味であるためです。 つまり原液を精製水等で薄めたものを、原液100パーセントと表記して販売しているケースもあるという事です。

ただ全てがこれに当てはまる訳ではなく、本当に濃度の高いものももちろんあります。 見分ける目安の一つとしては原材料の項目を確認して、プラセンタよりも前にそれ以外の成分が表記されていた場合は、プラセンタ以外の成分の方が多いという事が推測できます。

三つ目はプラセンタから取り出せる有効成分についてです。プラセンタは含まれる有効成分が豊富ですが、安全性の観点から有効成分の全てを取り出す事は非常に困難です。 特に人由来のものは強い処理を行わなければならず、そのため有効成分の多くを損失するといわれています。 以上からプラセンタはものによって効果の程度が違ってくる事が分かります。