プラセンタについて色々調べてみました

プラセンタの成分

プラセンタに含まれるものに、別名グロースファクタ、増殖因子等と呼ばれる、胎児の細胞分裂を促すために必要な、成長因子という成分があります。 成長因子が細胞分裂を促す仕組みはこうです。まず成長因子が細胞に干渉します。すると細胞の表面にレセプターという受容体が出現します。成長因子は、このレセプターを通して細胞に、分裂するのに必要な情報を受け渡します。こうして細胞は適切に分裂を行う事ができます。つまり、成長因子が受け渡す情報が、細胞分裂を促すのです。

この成長因子があるお陰で、胎児は順調に細胞分裂を繰り返し、およそ10か月で出産可能な状態となります。 成長因子は、その種類が非常に多く、ゆうに100は超えます。また種類によって役割が異なります。 例を挙げると線維芽細胞増殖因子、別名FGFという成長因子があります。これは線維芽細胞が増えるのを補助する役割を担っています。

線維芽細胞は、コラーゲンという、皮膚の弾む力を与える成分や、コラーゲンが散り散りにならないよう一つにまとめる働きのあるエラスチン、皮膚内の細胞間を埋めて皮膚組織を保護する役割を持つヒアルロン酸を生成する細胞です。 FGFによって線維芽細胞が増えると、皮膚がこれらの成分で満ちるので、皮膚に張りやツヤが生まれます。

なお成長因子はプラセンタ特有の成分ではなく、私達の体内にも存在しています。その生成される量は20歳頃が一番多く、以降は年と共に減少していきます。 プラセンタを摂取する事で、減少した成長因子を補う事ができます。