プラセンタについて色々調べてみました

プラセンタの今後

プラセンタは健康と美容に効くものとして、昔から特に上流階級の人々に愛用されてきました。近年はエキスを取り出す技術が発達した事から、一般の人でも利用できるようになりました。 これらの事実から分かるように、プラセンタと関わってきた時間は長期に渡りますが、その中身はまだまだ未知数で、解明に向けた研究は今も続いています。そして最近の研究で明らかになった事が色々あります。

例えば2001年にプラセンタからメタスチンというペプチドの一種が確認されました。これは腫瘍細胞が体内の他の場所に移り次々と腫瘍を作り出す作用を防ぐ働きがあるとされています。 また2002年にプラセンタから特殊な幹細胞が確認されました。幹細胞は筋肉や胃等体の様々な組織や器官となる前の細胞の事で、筋肉幹細胞、肝臓幹細胞等があります。

その中でも受精後、約1週間後の受精卵より生成される細胞である胚性幹細胞、別名ES細胞は、無限に細胞分裂を行う事ができ、かつ体の全ての組織や器官となる事が可能な性質があります。この細胞は再生医学の面で注目されています。 再生医学とは一度失った体の組織や器官を再び生成する事を目的とした医学で、実現すれば血液疾患、肝硬変、心筋梗塞等の治療が可能とされています。

このようにプラセンタの持つ可能性は無限大です。今後もプラセンタの解明が進む事で、さらに驚くべきものが見つかるかもしれません。そして将来は現在よりもさらにプラセンタの恩恵に浴する人が増える事と予想されます。